取得全般

国家資格・士業試験合格後など。独立開業したいけれど費用はどのぐらい?

こんにちは。ペン姉さん(@penpenwaker231)です。

先日行われたFP技能士2級試験の学科を見事に不合格にしてしまいました。

2021年5月実施FP技能試験。ざくっり感想と9月以降受験の注意したいことこんにちは。ペン姉さん(@penpenwaker231)です。 昨日(2021年5月23日)、FP技能試験1〜3級まで一斉に実施さ...
2021年5月実施FP試験(学科)の見直しと再回答をしての感想こんにちは。ペン姉さん(@penpenwaker231)です。 先日受検したFP試験2級についての感想などをまとめたのですが、受検...

現在9月実施分に向けて、今までの勉強方法の見直しと9月試験から適用される法令改正を調べて準備を進めています。

FP技能士と並行して、以前から興味があった行政書士試験を受けるか迷いなら勉強はしています。

行政書士は、FP技能試験の後に行われますが覚える内容が多すぎて、手が回るかどうかは心配しています。

我が娘
我が娘
それやりすぎなんとちゃうの?

FPと同時進行で様々な資格を取る準備をしている人は、結構多く、コロナ禍に入ってから、複数資格を取得しようと頑張っている人が多いように思います。

しかし、ちょっと気になったことが出てきました。

合格したのはいいけれど、その後どのようにその資格を使うのかって問題です。

自分が狙っていた資格が受かっても、独立開業がすぐにできるのか?オフィスをもちたいけれど、費用は?登録や更新手続きってしなきゃいけないの?

謎のハムスター
謎のハムスター
調べとかなきゃあかんで!

私自身、民間資格になりますが「AFP®︎」の基本研修を終えているので、FP2級完全合格が成立すると、申請して見事「家計の相談家」として開業できます。

ところが、調べてみると「これは大変!」と気付かされたり、他の資格・士業で独立開業はかなりの度胸と勇気と資金力が必要とわかりました。

合格者で止めておくのもよしですが、独立開業は夢で終わってしまうのかは、あなた次第なので、是非参考になれば幸いです。

資格・士業で合格してから本業とするなら入会費の支払いが発生する

FP技能士でも2級・1級となればAFP®︎・CFP®︎を勉強してとる方は多く、私もAFP®︎の基本研修を受けました。

アーティスはFP資格とAFP®︎取得におすすめの通信教育!その秘密は?こんにちは。ペン姉さん(@penpenwaker231)です。 FP技能試験の他に「AFP」「CFP」という資格を聞いたことはあり...

AFP®︎基本研修を取ったのは、当時ライターとして活動していた時で、2級取得後の待遇が変わるという条件がありました。

結局はライターは廃業し、将来はSNSなどで集客をしてコツコツと「家計の相談家」として活動を続けながら、将来は1級・CFP®︎を取る夢を持ちました。

しかし、知り合いやネットの情報から「入会金と年会費の支払い。研修など盛りだくさんだよ」と聞いて、びっくりして調べました。

入会金と年会費の支払いがあるなんて!そんな!

民間資格でも国家資格でも、どこかの協会や会に所属するのが、資格者が逃れられない定め。

入会金は払えても、その後の稼ぎが悪くて支払いが難しくて、退会・資格返上される方もおられます。

日本FP協会のAFP®︎の場合は、入会金1万円・年会費1万2千円(課税対象外)としています。

年会費の使い道は、研修や定期雑誌発行などに使われるとしています。

大学生で取得する方もいるので、日本FP協会では学割制度を設けていて、申請して認められれば、納める金額が変わります。

会社内FPの方では、会社によりますが入会金などの諸費用負担をしているところはあるようですね。(自己負担の会社が多いとも聞きますので、合格後の手続き時に上司にお聞きしてみてください)

個人でとなると、入会金は払えるけれど、年会費や研修にかかる費用を捻出するのが難しくなる方はやはりいるようです。

そこで、積極的にせっかく取った資格を使う場所作りをするか、フリーランスライターとして活躍されている方が多いです。

士業系は高額!私も見て「厳しい」と感じました

士業系となると、まずそれぞれの士業の会に登録する必要があります。

士業として開業しなければ、納める必要はなく永久ライセンスとして保持できます。ただし、士業としての活動はできません。

今回は、私が取るかどうか迷っている行政書士で解説します。

まず、行政書士連合会に所定の書類を提出し、同時に登録費用を支払います。都道府県ごとに登録費用は異なり、20〜30万円となっています。

また、この他に行政書士会への月々の会費(5000〜7000円)の支払いがあります。各支部で会費がある場合はあり(月1000円程度)や行政書士政治連盟の会費(半強制的らしいけれど月1000円程度)の支払いがあります。

そんな、ばかなーーーー!

これは開業独立するにあたっては必要な最低費用です。合格してもしばらく補助員として行政書士事務所で修行をして、ある程度の知識とお金が溜まってから開業という方法はあります。

補助員募集をしているか、ちょうど私の実家の近所で独立開業をしている方にお話が聞けたので、補助員募集をしているか聞いてみました。

ご近所の行政書士さん
ご近所の行政書士さん
うーん、なかなか仕事の依頼がないからねぇ。補助員採用はしてないのよ。

年齢や体力面もあって、あまり顧客を取らないようにしているそうで、補助員を雇うまでの資金繰りではないとも話されていました。

実績を積むんでから開業というのは、今はよほどのご縁がない限り難しいのかもしれません。

地道に人脈作りをして、紹介など独立開業資金を貯める手もあり!

私自身ライターをしていた時に、SNSで仲良くなって「この仕事、あなたに紹介したいの」と声をかけてくれて、採用になって継続執筆をしていた時期がありました。

今でもSNS上で「この記事を書ける人募集しています」と声をかけている方は見かけます。

士業や民間資格でも同じで、研修会やSNSで懇意になった方から紹介を受けて、人脈作りをしていく手法はあります。

人脈から顧客を紹介していただいて、仕事につなげている方は多く、実在の事務所をまだお持ちではない方は、SNSをフル活用して自分のサイトを窓口にしている方もいらっしゃいます。

コツコツと人脈作りをして、事務所を持つまでの資金を貯める方もいれば、開業融資を申し込む方はいますね。

ちなみに、行政書士の場合を例にしますが、実在のオフィスをもつのにどのぐらいの費用が必要なのでしょうか?

え?そんなにかかるの?!自己資金がなくなるかも

やはり独立開業というのは、自分が想定している以上にお金が必要で、ざっと書き出してみると

  • 登録費用及び月会費など
  • 名刺
  • パソコンとプリンター
  • 電話・ファックス
  • 携帯電話
  • 印鑑(いずれ消えるかもしれないけれど)
  • 事務用品(コピー用紙、インク、文具、業務ソフトなど)
  • 各種書類
  • 研修会費用・懇親会費用など

は最低必要でしょう。自宅で開業できるのなら家具はいらないかもしれませんが、オフィスを借りるとなると家賃の支払いが必要ですね。コピー機などもっと借りるものや買わなければいけないものはどんどん出てきます。

最初のうちは収入もないと言われているので、もし「独立開業したい!」というのなら、最低150万円程度なければ、苦しいとも言われています。

この金額については、下記の本を参考とさせていただきました。


 

私も考えさせられた独立開業への道。今のうちに資金は用意しておこう

独立開業でどうしても自己資金が足りない場合、融資を受けるという道はありますが、なるべくなら融資なしで開業したいですよね。

どんな仕事でも、無事に軌道に乗るまでは時間はかかります。

今、現役で活躍されている士業の方やFPさんの話を聞くと、様々な努力を今でも続けて仕事を続けていらっしゃるスペシャリストです。

独立開業で安定するまではどなたも「大変だった。今でも大変だけれど人脈のおかげだよ」と話されていました。

情報交換などはもちろんいざという時に助け合うという仲間は必要ですね。そこから、顧客獲得へと繋がり、収益となります。

私自身、先に紹介した本を読んで「現実は厳しい」と痛感しましたし、努力なしでは大変だともわかりました。
自分の城を持って、開業独立するというのはいいことはありますが、辿り着くまでが大変。それでもやってみたいという気持ちがあれば、必ずできるはずです!

働き方自体も徐々に変わってきているこの世の中。

大変な道を選ぶことになるかもしれませんが、自己資金で開業できるように、しっかり準備した上で開業して、誰かのために頑張ってください!

 

ABOUT ME
ペン姉さん
4年半ライター業として、金融系(教育費関連)などを執筆。 持病の体調不良により、ライター業はおやすみ。 家族は夫と娘(高1)と私の3人。 子育てに関する情報と大人からの学び直しについて お伝えしていきます。 詳しいプロフィールはこちら