FP関連

2021年5月実施FP試験(学科)の見直しと再回答をしての感想

こんにちは。ペン姉さん(@penpenwaker231)です。

先日受検したFP試験2級についての感想などをまとめたのですが、受検された方はその後はもう持ち帰った問題はほったらかしにしているでしょうか?

ちょっとそれまったです!

合格・不合格関係なしに、上の級を受検する時の勉強資料になります。

もちろん間違えた問題の振り返りは、「自分が覚えていないところの見直しと知識の定着」になります。

近くの女子高生
近くの女子高生
それってさ、学生の勉強方法と似てるよね

確かに学生さんの定期テストの勉強方法と一緒の部分はありますね。

自分がどういう論点が苦手で、何を覚えていなかったかを発掘できるので、問題の見直しと再回答は是非是非実行してみてください。

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自分が実際にやってみて気付かされたことは続出!

今まで、FP試験を受検して不合格とわかれば、泣いてすぐに問題を隠す癖がありました。

しかし、お世話になった講師系FPのツイートで「今回はやっておこう」と、問題は隠さずに解いてみました。(まだ全て解いていませんが、問題が進むごとにドン引きしています)

テキストの内容をしっかり理解していれば、6割以上合格はできたはず

間違えた問題を解き直していると、意外と「自分はテキストを隅から隅まで読んでいない」ことに気付かされました。

複数回再トライしていると、テキストを読まなくなって、過去問ばかり解いて解説を見るクセがついてしまうんです。

要するに「何度もチャレンジしているから、全部覚えている」って気になるわけなんです。

今回の学科試験で問24で債権の利回り関連が出題されました。

前回2021年1月分で、酷似した問題が出ていたのですが、よく読んでみるとテキストに書かれている金利の上昇と債権の利回りとの関連性を理解していれば、計算不要だったのです。

その他にもテキストには%表示で出ている問題でも、分数で表現されるとパニックになったり、普段は解く機会が少ない問題も、今回は出ていました。

資格勉強では、基本はテキストをしっかり読み込んでから、問題集を解くなりYouTubeの動画で勉強する、そして過去問というのがいいのではないかと思います。

特にFP2級の内容は3級とは比べ物にならないほど、深くて難しい内容が出てきて「金融系に勤めている人や金融系ライターの人には有利だ」としか思えられない内容続出です。

テキストに登場していない論点は出てきます。腹立つけれど。これは、過去問で補うしかないのですが、過去問にもでていないとなると、「捨て問」になります。しかし、ネットで後日調べていくと必ず正解は出てきます。それをノートに書き留めるとよいですよ。

得意分野があれば、別のところで応用が効くときがある

誰でも苦手な分野があると思うのですが、私は「不動産」「相続・事業継承」が苦手で、今回は大丈夫かどうかは不安でした。

見事に不動産は全滅しました。滅多に出ない特殊な土地の相続税評価額の計算問題で、焦って、式は出来上がっていたのに計算ミスでアウトでした。

今回驚いたのはのは「事業継承」に関連する問題で、慣れている人なら簡単な問題だったかもしれません。

しかし、今回出題の問題は、少し親子関係が複雑で尚且つ保険が絡んだ事業継承のやり方を問われました。

保険の契約者の組み合わせが違うと、税金のかかり方などは違うし、穏便に事業継承をするための考え方をしなければいけません。

保険に関する応用問題と考えて解いたおかげで、その問題は正答を出しました。

2級の問題は、基礎知識だけを問うのではなく、他の論点から応用した問題はたまにでるので、バランスよく知識を入れる必要はあります。

金融系にいる人やライターさんの合格率っていいの?

これは統計資料が一切ないので、なんとも言えない問題ですが、金融系に勤めている方は昇給などの都合でほぼ強制受検と聞いています。

もちろん強制ではないところはあります。

銀行でもiDeCoや保険類を扱えるようになったので、それなりに知識のある人材が欲しいからというのはあるでしょう。

一方で金融系で執筆しているライターさんは、もともと金融系会社で勤めていた人が、受注元の方から「FP持っていないなら受検して欲しい」と言われるケースはあります。

私は、金融系会社で勤めていなかったのですが、たまたま執筆を依頼されていた会社から「FPは取って欲しい」という指示が出たのがきっかけで、3級から受検を始めています。

3級は通信教育を利用して合格しています。2級は最初は通信教育を利用しましたが、その後は独学チャレンジしています。

初学なら通信講座を利用する価値はあり。

金融系会社に勤めたことがない、投資などの経験なしの方で、始めてFP試験を受検すると決めたら、初学なら通信教育を利用する価値はありますね。

市販のテキストに乗っていないことを教えてくれる講座もあるので、少し高額にはなりますが、何も金融に関する知識がなければ通信教育を利用することをお勧めします。

これは私個人の意見と感想。後から合格する人の存在への悲しみ

これは、最近思うようになって悩んでいることですし、同じような気持ちでいる人もいることでしょう。

自分は一生懸命勉強しているのに、知り合いで「2級受検したら合格した!」という話を聞くと、情けない気持ちと悔しさはいかばかりかと思います。

今回も、私は不合格で後から受検した方々が合格したり、すでにこっそり合格していたという話を聞いて、受検日の夜はたくさん泣きました。

どんなに頑張っても合格できない。人それぞれに理由があって、合格が人の倍かかる人はいます。

私もそのひとりで、持病で飲んでいる薬の影響で暗記が苦手なんですね。だから、なかなか合格するまでに時間はかかりそうだし、悔しい気持ちはたくさん味わってきました。

しかし、今回YouTubeで「丸暗記ではない。関連付けで覚える。ゴリ押しの部分はゴリ押しでいきましょう」という、斬新な覚え方を提案してくださった方との巡り合いで、気持ちが楽になりました。

そのおかげで、今回のテスト見直しで、自分の弱点を見破れたというのはあります。

勉強方法を変えてあげる。見直しをする。

不合格だった方は、頑張って勉強したはずなのに、見直しているとショックと感じることでしょう。

自分の勉強方法が間違えていた可能性が高いから、余計悲しくはなるでしょう。

しかしですね、「気づき」になれば、勉強方法は変わりますし、次受検する時に二度と引っかかることも減るはずです。

金融系でのお勤め歴がなく、ライター歴もない、投資経験もない、となるとむちゃくちゃ不利なのは2級ですが、覚えてしまえば全く怖くありません。

今後、様々なところで使える資格なので、受検で嫌な思い出にはなったけれど次は合格して、「頑張ったよ」と自分をしっかり褒めてあげましょうね。

 

ABOUT ME
ペン姉さん
4年半ライター業として、金融系(教育費関連)などを執筆。 持病の体調不良により、ライター業はおやすみ。 家族は夫と娘(現在高校生)と私の3人。 子育てに関する情報と大人からの学び直しについて お伝えしていきます。 詳しいプロフィールはこちら