教育

自分の子供とよその子とを比較しないさせない。自己肯定感は大切なもの

こんにちは。ペン姉さん(@penpenwaker231)です。

我が家には現在(2021年現在)高校1年生になる娘がいます。小学校時代は大人しくごく普通の成績を取る子でした。

今では口達者になって、性格も活発になったなぁと思うのですが、昨日(執筆日2021年2月17日)、ちょっとしたことで落ち込んで暗い顔をしました。

理由を聞いて「ママはそんなことはしないよ」と言ったけれど、「私なんて」と落ち込む一方。そこで「よーく考えてみ。自分の周りって結構悪いもんじゃないよ」というと元気になりました。

一見活発で何も気にしないと思いながらも、成長過程でちょっとしたことで落ち込むことはあります。落ち込んでいる時に、子供は親に何を求めているのでしょうか?

私なら、温かいはげましの言葉かな?

あなたなら子供さんへどういう言葉をかけるでしょうか?子供が嫌う言葉か喜ぶ言葉がいいか考えてみませんか?

子供は誰か比較されるのはつらいし嫌なこと

子供だってひとりの人間。「自分は自分」って意識はきちんとあります。赤ちゃんや小学校入学前だと、自己主張ができる子とできない子に別れやすく、上手に意思疎通ができない子もいます。

私自身、大人になってからも自己主張が苦手でした。振り返れば

親が兄妹で同じ習い事をさせて「お兄ちゃんはできるのに、なぜあなたはできないの?」と比較されるのが辛かったことでした。

無意識に誰かと比較してしまう親。成長を案じてだけれど子供は?

親は自分の子供の成長は気になるもので、ちょっとした失敗も「この先の成長は大丈夫かな?」と無意識に心配してしまいがちです。

親御さんでも成長過程で「周りは周り。自分は自分」とマイペースに育てられた方はいるかもしれませんが、人間というのは「何かと比較する」クセがあるようですね

しかし、それはいいことなのでしょうか?

子供さん側からすると、親御さんに褒められたくて頑張って取り組んでいるはずで、自分なりに努力しているはず。

なのに、誰かと比べられてしまうと自己肯定感を低くしてしまうことになります。

自己肯定感とは、自己価値に関する感覚であり、自分が自分についてどう考え、どう感じているかによって決まる感覚です。
自己肯定感とは「自分の存在そのものを認める」感覚であり、「ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定的、好意的に受け止めることができる感覚」のことで、「自分が自分をどう思うか」という自己認識が自己肯定感を決定づけています。
引用元:「自己肯定感とは?」- 日本セルフエスティーム普及協会

成長過程で「自分の存在は誰のものでもない」としっかり確立されて、正しいことで褒められて、自分のしたことに自信がつくと、自己肯定感が高くなる言われています。

子供の頑張りを一番よくみているはずの親御さんが、子供さんの頑張りに対して「もうちょっと頑張りなさい」「他の子はもっとできるよ」など頑張りを否定する言葉を繰り返し聞くとどうでしょうか?

大人でもつらい言葉のはずでショックを受けるのに、子供ならもっとショックの大きさは大きく、ますます落ち込みます。

子育て中のお母さんも聞きたくないよね?比較される言葉

お母さんも、自分の子供をどう育てようかと悩みながら育ててますよね?

周りに気軽に相談できる人がいれば「自分の子育てって大丈夫」って安心感はありますが、最近の住宅事情などで気軽に相談できないというのもあるのでしょうか?

相談できるとすれば、習い事や保育園・幼稚園でのママ友、ご自身の兄弟姉妹、実家の両親かと思います。

悩みながらも自分の考えで育てて頑張っているのに、相談しやすいはずの方から思いがけない言葉で傷ついてしまうことはあります。

こんな言葉はやめてよねと思ったこと

私や同じようなことで悩んだお母さんの意見をちらっと紹介しましょう。

女性の口コミ
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兄の子供とうちの子供がほぼ同じ月齢なのに、成長度合いに差があって比べられて嫌な気持ちになった
女性の口コミ
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義理の兄の子供がうちと同じ年で習い事や学校のことを自慢されて、マウントをとられた
女性の口コミ
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どうして他人の子供を比較する親っているんでしょう。私も保育園で成長のことを聞かれて違和感を持った。自分の子供は嫌いなの?

と、比較などの内容を違っても、「人を比較する」のは困りものです。人間の成長過程は決まりやルールはなく、自由に生きていいのにと思いますよね。

少数派意見ですが、「比較されたのなら、やりかえせばいい」という意見はありましたが、それでは子供さんとお母さんの傷つきを解決することにはなりません。

<我が家の例>
私には兄がいまして、昔から母と比較対象にされました。同じ習い事をしていたので、上達度で比較されましたね。そして、最近では姪っ子二人が大学と高校受験で、志望校に合格。私の娘は、有名校へ姪っ子達が合格したことで落ち込み泣き出しました。私も少し嫌な気分にはなりました。偏差値が異常に高い大学や高校へ進学することにショックを受けたようです。

親も子供も周りとは比較しない。今を見つめて自分も子供も褒めてあげて!

他人からの言葉に振り回されず、「自分は自分。他人は他人」と思いっきり割り切りましょう。

特にネット情報で、謝っているかもしれない教育論が展開されていますが、自分で「自分は子供にこうしてあげたい」という揺らがない「子育て理論」を作ってあげて!

親御さんが揺るがない「我が家の子育て論」を持っていれば、子供さんの不安感はなくなります。

「子育て論」ですけれど、決してやってはいけない「誰かと我が子を比較する」項目は省きましょうね。

これが一番子供さんにとって大切なことです。

子供さんが比較されて落ち込んでいる時は、できていることを教えてあげよう

私の子供が姪っ子達の合格先のことで落ち込んだのには理由があります。

子供は、小学校時代に激しいいじめを受けて、地元中学に進学は難しかったので、中学受験をしてなんとか合格しました。

学校生活は、勉強漬けではなく特殊コース。ユニークな授業で気に入っているはずなのに、心の片隅では「自分の進路って何?これでいいの?」と感じていたようでした。

それは、今の時代は気にしなくていいのです!

今はコロナ禍で雇用形態が変わり、有名大学卒業者でも就職ができなくて困っている時代。ユニークなことで自立して働けるようにしておくのも大事なこと。

親が「あなたは大丈夫」という自信をつけてるために、頑張ってできたことにベタ褒めすることは大切。

今まで頑張ってきたことを十分褒めてあげることと今までの頑張りを話すとと、「あ、そうやね。なんだかすっきりした。」と立ち直りは早かったです。

私が過去に比較されて嫌だったから、子供には誰かと比較することはやめようと決めていました。だから、落ち込んだ時の対応が早くできたのだと思います。

自己肯定感は自分ではあげにくい。幼少期から子供も親も一緒にあげていきましょう。

「誰かと比較すること」が自己肯定感を下げるってびっくりしましたか?

もし、知っていた方にはごめんなさいですけれど、最近「私なんて人より劣ってるもん」と落ち込み塞ぎ込むお母さんや子供さんが増えているように感じます。

「私なんて」て自分を卑下しないこと。あなたはこの世にただ一人の人です。

子供さんもあなたにとっては、唯一無二の存在

成長の中で反抗期はあるし、子育ては大変なものです。子育て系の本やサイトにはいろいろと情報が溢れていますが、「子供は子供。他人」と気にしないでください。

 

 

ABOUT ME
ペン姉さん
4年半ライター業として、金融系(教育費関連)などを執筆。 持病の体調不良により、ライター業はおやすみ。 家族は夫と娘(高1)と私の3人。 子育てに関する情報と大人からの学び直しについて お伝えしていきます。 詳しいプロフィールはこちら