教育費

子供の教育費の使い方。子供に色々と求めすぎると自己資金がなくなるよ

こんにちは。ぺん姉さん(@penpenwaker231)です。

この記事を執筆しているのは2月。ちょうど高校入試がスタートしている時期ではないかなと思います。

私の知人が最近出産したのですが、まだわけがわからない赤ちゃんに「あれを習わせたい」「これも習わせたい」と話しているので、「どうしたの?」と聞いてみました。

「〇〇の掲示板をみて、周りはいろいろと妊娠中から考えていて、これじゃ子供がかわいそうだからと将来のことを考えていた。思ったよりお金がかかるしねぇ」と話してくれました。

ご家庭の事情もあるので、具体的なアドバイスは控えました。すでに子供さんがいらっしゃるご家庭では、教育費や子供にさせてみたいことなど予測したり、話し合って貯め方を考えたことはあるでしょうか?

ひとつでも今後の貯め方のヒントになるものをといくつか紹介していきましょう。

教育熱心なのはよいこと。でも考えすぎややりすぎってないですか?

日本の教育は、何か束縛間が強い傾向があるように感じます。体系的で少しでもみんなと違う考え方を発表すると、不思議がられる傾向は強いです。

今年(2021年)から大学入試共通テストで「思考力」を問われるようになりました。英語でかなり「自分の意見」を問われる傾向が強くなり、つい最近の子供の習い事に「英会話」がランキングに入るようになったのはご存知でしょうか?

私の知り合いも「とにかく英会話を早く習わせたい」と話していて、なぜ慌てるのかが心配になりました。

赤ちゃんや幼児関連の雑誌で、英語教育の特集がよく掲載されていたり、SNSでも「赤ちゃんのうちから英語を教えるのは大切」という方も多いですね。

「それは本当なのかな?」とすでに高校生の子供を持つ親からみると、慌てなくても大丈夫なのではないかと思うのです。

幼児の早期知育・英語教育って必要?大切なことを忘れていませんか?こんにちは。ペン姉さん(@penpenwaker231)です。 私にはもう16歳になる子供がいるのですが、妊婦生活中に「子供に何か...

他の習い事にも早期からというのはありますが、遅くても間に合うこともあって、気がつけば請求した資料を読んで悩みます。私も一時同じような時期がありました。

子供の気持ちを聞いてみましたか?意思表示ができるまで待つのは大切

これは私自身の話になりますが、母の友人付き合いで、習字とピアノを幼稚園年中もしくは年長から習い始めました。

例えば、ある日突然前触れもなく「今日からピアノ習うからね」と連れて行かれて、いきなりピアノに座らされたという記憶があります。

最初は褒めてくれるけれど、学年があがると手を叩かれたり「どうしてこんなことができないの!」と叱られて、泣きながら帰り、母の友人さんだからとひどい目にあったことは黙っていました。

逆に、習字は私の筆や鉛筆の持ち方を矯正しても治らなければ、「そのままでいいよ。きれいに書けるならそれでいい」と褒めてくれて、持ち方も変わって、字も上達していきました。

ピアノも習字も習ってよかった面はありますが、私の希望や意思ではなく強制でした。自分の子供には強制ではなく、自分から「習ってみたい」と意思表示ができるまで待つことにしました。

子供さんの性格によりますが、親御さんの気持ちでなんの前触れもなくやらせてみたり、強制的にさせてみるのは、将来、何かにつまづいた時に「あの時あんなことは大嫌いだった」と喧嘩になる要素は出てきます。

体験レッスン程度なら幼児でも大丈夫かと思いますが、本格的となると子供さんは「イヤ!」とはっきり意思表示ができなかったり、親御さんの顔色をみている場合があります。

本格的に習わせる時は、子供さんが意思表示できる年齢(小学校低学年ぐらいまで)まで待つのがよいのではないかと思います。

大量に資料請求をしていたり、売買サイトでお古の教材を買い占めているのも注意

「子供の為に何かさせたい!」と焦るあまりに、YouTubeやネットで情報を仕入れて、資料請求したり、売買サイトでお古の教材を大量買いしているって方はおられますか?

それは、ご夫婦で話し合ってされていることでしょうか?もしどちらかが一人歩きをして、やっていることなら早めにやめましょう。

資料請求していると、個人情報を相手の会社に渡すので、請求した会社を利用しなくても、どんどん資料が届いて止めるのに苦労することがあります。

女性の口コミ
女性の口コミ
DM停止を連絡するまで違う年齢向けの資料がきたわね

会社によっては、一定期間申し込みがなければ、DMを止めるところはありますが、ずっと続くところはたまにあるので、いらない場合は早めに連絡しましょうね。

もしくは、売買サイトでお古の教材を購入したとしても、子供が嫌がって泣いてしまうことも。それではお金の無駄遣いになってしまうので、また売ってもいいけれど、最悪は「この子に合う教材が見つかるまで!」と意地なってしまうことも。

先輩ママさんや第三者からの意見はかなり大切

教育費のことは、家計全般から見直す必要があるのですが、まず周りのお母さん方で信頼できるお母さんに「子供さんの習い事」について相談してはいかがでしょうか?

ただし、あまりにもしつこく話しかけすぎると、嫌われるので参考程度に少し聞いてみるのもよいですね。

子供に習わせたいことはいくつでしょうか?費用面と関係あり

まずは「子供に習わせたい習い事の数」を一度書き出してみると、意外と驚くほどの数が出てきます。

それを夫婦での話し合いの資料としてください。

それぞれの習わせたいものが違っていたり、書き出してから習わせたいものの費用を調べてみると、できることとできないことが出てきます。

金銭面で難しいものや、意外とお金がかからないもの、家で十分できることが見えてきて、「習わせてみたい習い事」の仕分けができます。

仕分けをしてみて、せめて2〜3個までに絞り込んで、子供さんとの意思疎通ができる3歳〜小学校低学年までに「これ習ってみない?」と子供さんと話し合ってみるとよいでしょう。

家計を食い潰すほど教育費にかけていいの?家計相談のプロにお願いしてみましょう。

最近は不妊治療で高齢出産で子供を授かる方も多いとか。40代での初産の方は多いと聞きます。

子供さんが成人するまでの20年間は、教育費と夫婦の老後資金、家計を考えながらの生活ですが、将来のお金について考えたことはありますか?

私は、30代で出産しましたが、妊娠前からいくらほど将来必要なのかはある程度シミレーションをして、子供手当は全て貯金、夫の会社で財形貯蓄制度を利用しての貯金をしました。

最近投資信託などをして、研究しながら投資は続けているので、順調と言えば順調です。

今は、FP(ファイナンシャルプランナー)さんでも、教育費専門の方や家計全体見直しができる「独立系FP」と呼ばれる方がいらっしゃいます。

検索してみると個人事務所でされている方は多いので、相談料は必要ですが(高額なところは避けて)利用する価値はあります。

自分で入力して総合的な家計見直しと教育費の見直し可能なサイトも!

私が今FP2級試験の勉強中というのはありますが、たまたまいいサイトを見つけて、現在利用しているのが、「FPーUNIV」です。

本来は、すでにFPとして活躍されている方が、顧客用資料として「キャッシュフロー表」を作成したりどこがいけないのかを分析するツールなのですが、一般家庭用で無料開放されているプランがあります。

私は、一般家庭用で最近利用させていただいているのですが、最近の医療費制度や年金制度対応もされているので、教育費の分析にも役立てています。もちろん、将来の貯蓄概算も出てくるので、今からできることもわかります。

とにかく慌てず落ち着いてくださいね。子供はきちんとわかっていますよ

「これもしなきゃ、あれも通わせたい」と焦らずまずは落ち着いて考えてみましょう。

自分が赤ちゃんの時って記憶はありますか?ないですよね?

大人になってから思い出せますか?それはいつからですか?

私はというと幼稚園年中ぐらいからの記憶はわずかに覚えていて、習い事を始めてからの記憶がはっきりと残っています。私の母は、私が悩んでいたことは気づいていなくて、逆に母が記憶なしでした。

子供さんは、結構きついことやつらかったことで我慢したことは覚えているものです。そして、自分が母親になってから「こんなにお金がいるの?」と驚くばかり。

今と昔では月謝の相場は違うので、できた時代だったのかもしれません。
今は「私達両親が家計と教育費からできること」を考えて、無理のない子供さんへの教育を施してあげてください。

教材や習い事や留学だけが、子供の才能をあげる道ではないですよ。

 

 

ABOUT ME
ペン姉さん
4年半ライター業として、金融系(教育費関連)などを執筆。 持病の体調不良により、ライター業はおやすみ。 家族は夫と娘(高1)と私の3人。 子育てに関する情報と大人からの学び直しについて お伝えしていきます。 詳しいプロフィールはこちら