FP関連

2020年1月開催FP試験の結果と今後の対策を考えたけど難しい

こんにちは。ペン姉さん(@penpenwaker231)です。

しばらくFP2級試験の対応で、更新をおやすみし、サイトリニュアルをしていました。

さて、2021年1月24日に実施となった「FP技能士試験」2級の学科(実技は2022年までは3月までは免除)を受験しました。

正式発表は、3月5日にネット発表と郵送とで行われますが、学科は日本FP協会で当日午後5時半に発表されて、自己採点しました。

結果は……不合格でした。

全国でも、一部地域は「緊急事態宣言」が出ていたので、試験開催が危ぶまれていました。コロナ禍の中での受検でしたけれど、かなり2級学科が難化していました。

会場設営も「クラスター感染が出るのでは」という会場がほとんどだったという話も出ています。

では、3級の方も解いてみたので、総評ということでどうぞ!

3密防止をしていない会場が多く、FP試験を棄権した人が多かった

私が指定された会場は、子供の時にピアノの発表会で利用していた文化会館でした。

現地に到着して、試験会場を確認して、びっくりしたのは大会議室での受験で、窓は一切なし。消毒液や検温機はあったものの、試験中の換気タイムはなしでした。

密室状態とわかってから、緊張感が高まって怖くなりました。

会場に来たものの、引き返している人も見かけました。

SNSでの各地の受験会場報告

私は、引き返さずに指定された席に座って、受検しました。

長机に2人、間を開けるように座るようになっていましたが、通路が狭くて、隣の人との距離はかなりちかくて、後ろの方との距離もかなり詰められていました。

私自身、途中で密状態で気分が悪くなりましたが、最後まで解いて退出してもよい時間帯に出ました。

「今回は不合格でもいい。でも、文化会館だから密対応はしっかりしていたのでは?」と考え込みました。

前回(2020年9月実施)は、最寄りの大学が受検会場で、かなり余裕を持たせた座席設定で、教室をかなり多く使っていました。

換気タイムもしてくれて、安心できましたが、その時の問題も難解で不合格になっています。

受検日の夕方のSNSは、FP試験のことで話題もちきりになりましたが、ほとんどの人が「会場が密で怖かった」という意見がほとんどでした。

会場近辺に食事どころがなくて「食事難民」になった方も

学科が午前、実技が午後ですから、通しで実技を受けられる方は食事タイムが必要です。

試験会場は一時閉鎖されるので、食事場所を探さなければいけませんが、食事難民になられた方も若干おられたようです。

家からお弁当を持ってこられた方もいらっしゃいますが、食事の為の部屋がなかった会場もあったようですね。

私が受検した会場は、ロビーが食事場所となっていて、お困りの方を見かけました。

今回のFP試験は難易度高めだったのか?2級と3級を比較

私は、日本FP協会で受検しているので、金財側は保留として、1月25日に2級及び3級の問題と模範解答を元に全て解いてみて、検証してみました。

※ここからダウンロードできるので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。

2級の学科は鬼問題続出!実技は表の読み取りがポイント

2級の学科は、日本FP協会と金財共通問題です。

FP技能士試験問題は、「過去問をしっかりやっていれば大丈夫」と言われていましたし、「不適切が6割、適切が4割」と言われていました。

今回は、今までの考え方を覆す出題でした。

恐らく金融機関にお勤め中もしくは退職されている方なら、簡単だったかもしれないし、自分の守備範囲外だとつらかったと思います。

私はというと、学科では試験当日は「なに?聞いたことはあるけれど、思い出せない」とCMでは聞くけれど、答えられない問題はありました。

「適切か不適切か」の割合を数えてみたところ、半分半分でしたね。

実技は、免除されていてしばらく解答していませんでした。今回の実技問題を検証するために、解答してみたのですが、表から数字を探して計算する問題が出ていました。

定番の問題も出ていたのですが、出題の仕方が過去問と比較すると変わった印象はあります。

3級は難易度変更はそれほどないかなぁと感じました

3級は、◯か×、もしくは3択で学科も実技も答える形式ですよね?

早速チャレンジしてみましたが、3級は基本中の基本ですから、2級チャレンジ者が解けないでは困るので、必死でした。

若干間違えたものの、合格点は余裕で取れていました。

印象としては、私が始めて受検してから、少し難易度は上がっているものの、参考書や市販問題や過去問題をしっかり勉強していれば、すんなり合格できたと思います。

かなり昔に受検された方なら余裕で解けないと「まずいんとちゃうかい」の世界です。

コロナ禍の中でのFP試験。今後はどうなる?

今回の1月受験は、過去問からの出題はもちろんありました。そのおかげで0点は免れていますが、密室会場の恐怖と緊張で、実力を出しきれなかったのは悔しいです。

そして、今回の試験からは「過去問さえこなしていれば大丈夫」という合格点を超える技が出しにくくなったと思われます。

https://yuzurihano-sato.com/2020/12/11/fpbenkyou-kakomon-haya/

過去問は基本中の基本は変わりないけれど、普段からニュースを良くみて経済のことを知ることや、健康保険・年金関連、生保・損保も普段から情報を拾い出して整理しておくことが大切かもしれません。

2020年度分は、次は5月で最後になりますが、4月1日に法令変更が大量に行われている可能性はあります。

コロナが5月で終息しているという保証はありませんし、今回のように会場の整備が行き届いていないところは、続くでしょう。

自衛しながらの受検ですが5月実施分(現在5月23日の予定です)を逃すと、9月からは新年度になり、出題傾向もかなり変わってしまう危険はあります。

FP技能士試験を受検しようか検討されている方は、なるべく5月実施分を受検する予定で、勉強を始めていきましょう。

この先は不透明な世界ですが、きっといい方向に向かうはずですよ。
一緒にがんばりましょう。

ABOUT ME
ペン姉さん
4年半ライター業として、金融系(教育費関連)などを執筆。 持病の体調不良により、ライター業はおやすみ。 家族は夫と娘(現在高校生)と私の3人。 子育てに関する情報と大人からの学び直しについて お伝えしていきます。 詳しいプロフィールはこちら