教育費

教育費の貯め方。資産運用で増額するというのは大丈夫?

こんにちは。ペンペン(@penpenwaker231)です。

しばらく体調不良で更新が遅れて申し訳ないです。

これはここでお話できるのですが、現在チャレンジ中のファイナンシャルプランナー2級合格者が目指す(取らなくてもいいんだけれど)AFP®︎の基本課程を修了し、FP2級を合格すれば、登録手続きをすれば、正式にAFP®︎を名乗ることができます。

これについては、後日お話しましょう。

さて、コロナ禍は今は毎日少しは感染者が出ているものの、落ち着いているといったところです。

現在、妊婦さんがいる家庭や、小さな子供さんがいる家庭では「将来の教育費をどう貯めるか?」という話で悩んでいるところでしょう。

特に、コロナ禍で給与がカットされた会社や、倒産した会社も多いので、子供さんの将来を案じている家庭は多いと思います。

ある会社員
ある会社員

児童手当の一部か全額を
資金運用していいんじゃない?

ゆめちゃん
ゆめちゃん

ねぇ。ペンさん。
実際はどうなの?私じゃわからない

児童手当とは、生まれてから自治体に出産届けを出したと同時に手続きをすれば、子供さんが中学卒業相当年齢(基本15~16歳)まで給付される手当です。

3歳までは15,000円で、3歳を超えると10,000円が支給されます。

毎月振り込まれるものではないのですが、まとめて振り込まれるので、金額は大きいです。銀行などの預貯金の金利は低いので、株式などの投資に回す考え方は一理ありますが、今はどうでしょう。

というわけで、コロナ禍の中で、どう教育費を貯蓄するべきかを参考として紹介します。

※教育費運用については、自己責任であることをお忘れなく!

今までの王道と言われた貯め方は大丈夫?

今までは、教育費の積立といえば「学資保険」が王道でした。

ところが、コロナ感染の影響で、営業所などがリモートワークに切り替わったので、相談しにくい環境になっています。

同時に市場金利が低下しているので、学資保険など新規加入する場合に、返戻率(途中解約した時に適用される率)が少しずつ下がるのではないかと思われます。

学資保険は大丈夫なの?

学資保険は教育費準備の王道的手段ですよね?

ひとつみておきたいのは「加入者と被保険者の年齢の組み合わせによる保険料」はチェックのひとつです。

私が妊娠した時にちょうど経済危機があり、保険料(31歳・男性)で加入しようとして、5万円の保険料だった時期があります。(この話、知っている人はわずかです)

新規で加入する場合、各保険会社の学資保険の資料を集めて、今は加入を慌てる必要はないかもしれないです。

ただし、子供の加入条件が低年齢化し始めているので、学資保険に入れるなら、早めに検討をすると良いでしょう。

自分で積立をする人が難しい人は、学資保険は今でも有効であることは間違いありません。

銀行やゆうちょでの預貯金は?

私が子供を産んだ時は、銀行全ての金利が定期預貯金でも0.2%の時代でした。

しかし、預け先には気をつけました。「ゆうちょ銀行」に子供名義での口座を作り、子供がもらったお祝い金や児童手当は全額預けました。

ある程度(100万円単位で)貯まったら、定期預金に預け、最長の5年間なおかつ元本金利ともに継続タイプにしました。

なぜ、ゆうちょ銀行にしたか?

私達が結婚した時から、銀行の経営が怪しく、ゆうちょなら全国どこかへ引っ越しても手続きが簡単だと理由でした。

大手銀行や地方銀行で預けると、口座解約などの手続きが面倒で複雑だから、避けました。

今、大手銀行でも人員削減の動きは出ています。

ゆうちょは保険販売で問題は起こしたものの、万が一経営破綻になろうとしても、バックに国がいるので、まだ安全といえます。

私の考えとしては、「全額貯金」としましたが、今の子育て世代の方には、児童手当や教育費として分けていたお金を「資産運用に使う」という考え方が出ています。

少しでも増やしたいというところなのですが、資産運用を一度もしたことがない人にとっては、大丈夫なのでしょうか?

資産運用で教育費を増額するには、気をつけたいことはあり!

現在の学資保険は、一時期は金利が悪かったことから、保険相談窓口などからパンフレットが消えた時期はありました。

しかし、一部の会社で扱う学資保険で利率が高いものが登場し、また学資保険で教育費を貯める方は増えています。

学資保険のいいところは、

  • 強制的に教育資金を貯めることができる
  • 医療特約をつけると、契約者(保護者ですね)に万が一の時の対応ができる

というメリットはあります。

ところが、デメリットの面もあり、

  • 途中解約すると、返戻率が低く解約返戻金が少ない。
  • 保障や特約をつけすぎると保険料が高くなるし、貯蓄部分が減る。

というデメリットはあります。

学資保険のみで教育費を貯める方法も、一概に間違いではなく、かといって保険に入らずに、銀行口座に入れて積み立てる方法も間違いとは言えません。

一般的な資産運用商品で教育費を増額できるか?

ゆめちゃん
ゆめちゃん

資産運用商品って何?
おいしいもの?

いえいえ、ゆめちゃん。食べられるものではないし、おいしいといえばおいしく、まずいかもしれないものです。

いわゆる「お金を株式などの相場変動で儲けを出して、お金を不安」という商品を指します。

最近は、投資セミナーなどが開催されていて、お金の勉強をされている方は多いです。老後資金に関係するセミナーは人気と言われています。

老後資金と同時に教育費確保に関するセミナーも多く、ご家族や主婦の方が参加されていることも多いですね。

内容は別として、ご自身で一度も運用したことがないと、間違えた資金運用でせっかくの手当を失うことになります。

児童手当の全額を株式やFX取引などに投資することは、今(2020年6月現在)は、少々危険ですし、高額投資するものでもありません。

教育費運用は、支給される金額のほんの一部分のみを使い、リスクが低い商品で運用していくのがよいでしょう。

積立商品は王道。ただし制度をよく調べておくこと

現在、よく知られている積立の要素がある資産運用商品はと探してみると、

  • NISA
  • ジュニアNISA
  • つみたてNISA
  • 投資信託
  • 貴金属積立など

があがるでしょう。

NISAは少額投資非課税税制度というもので、年間の非課税金額や期間が優遇される制度です。

特に「教育費を貯める為に」と考えるとジュニアNISAかつみたてNISAを考える家庭は多いです。

しかし、ジュニアNISAには18歳まで払い出しはできず、2023年で終了となり新制度に移行予定です。一般NISAも2024年以降新制度になります。

つみたてNISAは現在(2020年6月時点)では、変更点はありませんが、年間40万円までの投資にかかる売却益や配当金については非課税になります。

非課税期間も20年間で、長期的に積立をすることはできます。ですが、現行制度では一般NISAと併用することができません。

選んだ投資商品次第になるけれど、年間の非課税枠を超えることは考えにくく、長期的に利用してもよいかとは思います。l

気をつけたいのは、長期の積立・分散投資に適した投資信託商品が対象商品しか選べないので、思うほど増額を期待しないのがよいでしょう。

NISA口座を利用しない投資信託や貴金属積立(金・銀・プラチナ)については、非課税枠はありません。
貴金属積立は少額からできますが、元本補償はありません。さらに相場が新型コロナ以降急降下している為、終息宣言が出るまでは手をつけない方がいい商品かもしれません。私は金積立を月3000円でしていますが、急落した為、大損しています。

 

自分達が一番やりやすい方法で最初はスタート

コロナ禍で経済の動きが読みにくくなっていますが、今のところは王道の貯蓄方法(学資保険・積立預貯金)を利用するか、少額での投資運用もよいでしょう。

NISAなどの投資運用を始める場合は、投資に関する雑誌や本を少なくとも2〜3冊を読んで、それからスタートするとよいでしょう。

私も投資系本を2冊読んでから、徐々に少額での投資運用を増やしました。

個人的な意見としては、児童手当をもとに投資運用で教育費を増額させるのは、難しいかもと考えています。

もし児童手当で運用するなら、一部のみとして少額にして運用するとよいでしょう。

様々な雑誌で「この貯め方がお勧め!」と出ますが、自分達が理解していて管理しやすい商品などで、貯めていくとよいですよ。

無理しない貯め方。これが大切です。

ABOUT ME
ペン姉さん
4年半ライター業として、金融系(教育費関連)などを執筆。 持病の体調不良により、ライター業はおやすみ。 家族は夫と娘(高1)と私の3人。 子育てに関する情報と大人からの学び直しについて お伝えしていきます。 詳しいプロフィールはこちら