ライター

ライターから離れてみて。これから始める人に伝えたいこと

こんにちは。ペンペン(@penpenwaker231)です。

現在は、ライター業から離れて、ブログ運営と将来やってみたい仕事に向けて勉強しているところです。

登録していた「ランサーズ」から毎朝仕事案内のメールが届いていましたが、今朝は途絶えました。昨日、「一度訪問のほどよろしくお願いします」というメールが届いていましたが、閲覧してみて「今はどんなことがあっても、戻るのは難しい」と感じました。

ライター仲間の子から「ひとつの案件に200人ぐらい提案が出てるよ」という話を聞いています。

「働き改革」で副業が認められた会社はあるし、新型コロナウイルスで休業を余儀なくされた人が大勢クラウドソーシングサービスに登録し、活動している影響はあります。

ところが、実際の話を様々な筋から聞いてみて、「私はもしかすると、ライター業は今は休憩した方がいい」と気づかされました。

簡単にできるようでできないのが、「ライター」の仕事。
駆け引きも必要だし、誠意も必要。会社員とほとんど変わらないのではないかと思います。

さらっとですが、今からやってみようかと思う方の為の参考として書きましょう。

最初は痛い目にあうけれど、それも経験

私はシュフティから登録を初めて、クラウドワークスとランサーズに登録しました。

簡単なブログを運営していた経験だけで、ライターとしての経験値はゼロ。ある情報番組で「主婦でも在宅でできる仕事」と紹介されたのをきっかけで登録して、活動を始めました。

一番長く利用していたのは、「ランサーズ」ではなかったかなと思います。私自身持病を持っていましたし、少しでも家計の足しにできればと、「持病を持っていても仕事はできる」と頑張ってみたくて、痛い目に会いながらも頑張ってきました。

痛い目って例えば?

ライターを初めて初期の頃は、「テストライティング」でも報酬を払うと約束がありながら報酬を支払わない、採用されて規定の記事を納品したのに支払いがないと、「支払い問題」が多かったです。

クラウドソーシングの規定では、テストライティングでも報酬を約束していれば、報酬は支払わなければならないとしています。その報酬も、本採用で2000円の報酬でも、テストでは、1000円にも達しない案件もあります。

最初は、「記事数と文字数、書く内容で報酬がいくら?」という相場がわからないので、記事単価で私は判断していました。ただし、経験を積むと作業量も含めて受けてもいいか判断します。

私の過去を振り返ると流石に文字数0.02円の仕事はこの4年間で一切引き受けていません。

お手伝い的なお仕事で「タスク」というお仕事もあります。たまに発注者さんが提示しているテーマと違う内容を書いてしまい、速攻で連絡をしてみると、「あ、この記事ね。実は気になっていて、単発ではなく直接依頼をかけようと思ってた」と継続のお仕事につながったことがあります。

自分が悪いのか、発注者さんが悪いのかというと、経験上五分五分のように感じます。

間違えてしまったことをしたら、すぐに連絡をすることも大事ですね。一部、困った発注者さんで、専門性が高い話を書いたのに、却下する方はいます。そして連絡が取れなくなるというケースも多々あります。

発注者さん都合やライターの態度次第で解除されることもあり

発注者さんは、規模はというと、大手の会社であったり、個人だったりと様々です。

同じライターさんが、自分のブログ運営のお手伝いとして、ライターを応募しているケースがあって、厳しい修正を求められることはあります。実績作りの為に、ライターさんからの発注を受けたことはありますが、かなり目が肥えているので、実績を落とされたことはよくあります。

腹は立つけれど、自分の不甲斐なさがわかるので、次の仕事につなげていけますね。
今でも赤字修正を受けたものは、プリントアウトをして保存しています。

実績をどんどん積んでいくと、クラウドソーシングは登録をしていなくても外部から閲覧することができるので、優秀なライターさんの実績をみて、スカウトをかけることはあります。(ルールに基づいて依頼者様がクラウドソーシングに登録することになりますけれどね)

もしくは、ブログ運営をしていて、「専門性が高い」と判断されれば、ブログから仕事依頼がくる場合はあります。

私も、このブログ以外でかなり特殊な世界のブログを運営しているので、大手塾からクラウドソーシングを通じて、執筆依頼はありました。

なぜ契約が打ち切られてしまうの?

最近、急激にライター志願者が増えて、ベテランさんでさえ、今は長年お付き合いがあった会社との契約を打ち切られるケースは続出しています。

運営会社側の資金難ということで、突然「ごめんなさい。次月から継続運営が難しいので、今月で契約解除ね」という経験はあります。

特に新型コロナで、資金調達が難しくなった個人事業者が運営するサイトは、まともに大打撃を受けたのだと思います。

大手出版社が運営するサイトは、閉鎖しているという話は聞いていませんが、サイト運営継続の為に、サイトの性質を変えて、今採用しているライターより、素晴らしいライターを探すことでしょう。

もちろん、今まで通り、サイトが求める記事を納めてくれて誠実な対応をするライターは、確保しておくでしょう。

特に新人さんが作ってしまう「打ち切られる理由」

私は、依頼主様でのチェックと修正対応の為に、早めに納品をしてOKが出るようにしています。

時々、話を聞くのが

  • 期日を守らず、連絡をしても返信がない
  • 修正依頼をしても、口答えをして修正に応じない
  • コピペ率が高すぎる。引用元の記載がない

と言われています。私は、必ずコピペツールでチェックをして、記事を引き渡していますが、たまに依頼者様が使っているツールのバージョンが古くて、疑惑を持たれます。

疑惑をかけられた時の為に、使ったツールとコピペ率を提示するようにしていますが、なぜそういう対応をするかというと、自分に決して非がないことを証明する為です。

心が折れる発言をする方や会社とは、どう付き合えばいいの?

ゆめちゃん
ゆめちゃん

え!心が折れるってどんなこと?

ペンペン
ペンペン

面接や電話で話をしたことがあった人では、
傷つくようなことは言われたことはないんだけれど、
相手が見えないから平気なんだと思うよ

クラウドソーシングはもちろんで、大手出版社さんや大手有名サイトさんとやりとりは基本メールです。今は、電話やZoomを使った面接をしているところもあるようですね。

今まで何も問題なく仕事をして、「いつもいい記事をありがとう」と言われて頑張っっていたのが、ある日突然、運営方針が変わったり、編集担当の入れ替えがあったりすると、起きやすいのかもしれません。

ライターを続けている人は、誰でも一度は遭遇しているのかなと、話をしていて思うのです。「必ず一度は心が折れる。だけれども、そこから立ち直るにはどうするか?」で、その後は変わるでしょう。

例えば、専門性の高いサイトで、なんとか自分の経験で書き切れていたことが、どんどんネタ切れを起こした時に、「こちらから指示する記事を書いてもらう」と構成や提案さえも却下されて、あげくには契約解除を申し出る材料を作るところもあります。

もしくは、サイト全体のリニューアルで、編集担当の入れ替えが行われた時も、いきなり納品した記事がなかなか掲載されず、問い合わせたところ却下したということもありました。

その時に「あなたのかわりはいくらでもいる」と。

あるアニメの謎の美少女のセリフじゃないんだからと思ったけれど、一番心にぐさっときて、寝込むまでに至るほど、傷ついた言葉でした。

クラウドソーシング外の会社での話でした。「もうここでは書くことは難しい」と判断して、契約書内容を確認し、契約解除時期で何か注意点がないかを調べた上で、契約解除しました。

クラウドソーシングでは、依頼主とのやりとりで中途契約解除はできますが、出版社系など契約書を取り交わしている場合は、必ず契約書に書かれている「報酬発生の時期」と「契約解除の時期」はチェックしておきましょう。即日で契約解除できる場合はあります。
もめそうになった場合は、法テラスや弁護士にすぐ相談して対応をお願いしましょう。
 

心がすっかり折れてしまった場合は、一度ライターの世界から離れて、元気が出るまで休養することが一番です。

心が折れたまま、執筆活動を続けるとろくな記事しか書けません。私は、まだ2社で続けて言われた言葉で、しょんぼりして、持病にも影響が出たので、ライター業界を離れることにしました。

それは、決して悪いことではないですよ。

まとめとして

ライターの世界というのは、成功していく人とそうでない人と別れます。私は、どちらかといえば一時いい思いをして、そしてダメだった人です。

その代わりに、執筆上で知った資格にチャレンジすることに目覚め、新しい道も見つけ始めました。

その間、子供に一番お金がかかる時期だし、夫婦の老後資金確保の時期にきています。
主人には相談しましたが、「心配するな。ぺんさんはきちんとお金の管理をしてくれてるし、その為の資格をとるんやしね」と励ましてくれています。

ライターの仕事は、確かに自由が聞くし、専門性がかなり高い資格を持っていて、資格上ですばらしい実績を持っていれば、どこからもスカウトがきます。

かといって、誰もが成功する仕事ではないので、安易に飛び込まず、ゆっくりゆっくり実力をつけて、挑戦してみてください。

くれぐれも無理はしないでね。

ABOUT ME
ペン姉さん
4年半ライター業として、金融系(教育費関連)などを執筆。 持病の体調不良により、ライター業はおやすみ。 家族は夫と娘(高1)と私の3人。 子育てに関する情報と大人からの学び直しについて お伝えしていきます。 詳しいプロフィールはこちら